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あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か あなたは暖かい春に咲く甘い桜 あなたは私の四つの春夏秋冬

自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あなたは暖かい春に咲く甘い桜 あなたは私の四つの春夏秋冬

どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光

何をしていたの 何を見ていたの 今夜わたしの知らない横顔で あなたは暖かい春に咲く甘い桜 あなたは私の四つの春夏秋冬

暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光

きっともうこれ以上傷つくことなど ありはしないとわかっている あなたは暖かい春に咲く甘い桜です あなたは私の四つの春夏秋冬

戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う

僕だけ見つめた瞳も 愛しいほくろの鼻も 愛してる 愛してる 囁くその唇も

愛していたけど もう君はいない 偶然でもいい もう一度だけ 会えないかな 写真の中の君 美しく笑ってるけど 君のすべてが 時計の砂と共にこぼれ落ちてゆくんだ

君の 目鼻口も そっと触れた小さな手 未だに感じてるのに 炎が黒く焼け落ちたように僕らの愛 辛すぎるから今君を呼んでるよ

君を離せるわけない こんな僕にずっと 苦しい思いしてたの 教えてくれよ 馬鹿だよな 君が消せない もういないのに

ごめんごめんねって もう言わないで 情熱に染まる その唇で 早く殺して 僕なら大丈夫だよ でも最後に見つめてよ 君に会いたい そんな時に その笑顔をそっと描けるように

柔らかく包み込む あの頃の二人を 忘れてしまうだろう さようなら 桜の花 春の日 出会わなければ良かった? 苦しくて 永遠に 約束は守れない だから君の為に消える

時が経てば忘れ　時にただ身を任せて 僕無しでも幸せでいて そんな 願いだけ叶えたいし 目を閉じれば　そこには君 隣で優しく微笑み 永遠と君はここにいるよ　僕の中に

君が言うなら 全て受け入れよう 戻ることない日々に さようなら 気づかぬフリね 二人出逢っても 隠さないで立ち止まらないで もう一晩だけ一緒にいてください 私と一緒にいて 今夜は私から離れないでください 私と一緒にいて

どれだけの季節が過ぎ　こんなにも君を想い もう心壊れてしまえ　二度と会えないのなら 君の影が映る　月明かりがキレイで 君よ 幸せになれ　桜の花 春の日　あの空へ

悲しめば涙が心に刺さり　何かを伝えようとしてるこの僕に 心配しないで 今までの事、これからの事、忘れなんてしないよ 君しか僕にいないの　いつまでも僕だけの 幸せな夢のように もう一晩だけ一緒にいてください 今夜は私から離れないでください

時は巻き戻せない　二人は戻れない 顔上げて上を向こう　受け止めて行かなきゃ 理由なんて何もない そう誰も悪くない 前向いてさぁ行こう　全て お願いします

君の事を思い出すよ　考えればただ悔やむの 心の奥底で誓った　孤独の旅立ちをこれから 永遠と　君が もう一晩だけ一緒にいてください 君だけをこれからも 今夜は私から離れないでください

あなたは私の親友です また朝は来るのさ どんな夜も どんな季節も 終わりは来るから

ほんの少しだけ 少しだけ 幾夜か数えたら 会いに行くよ 会いに 行くよ 迎えに行くよ 迎えに行くよ,

正直に言うと 恋に落ちた僕たちは 消えはしない思い出になる 愛した 感動の 特別な映画は 幸せな映画は こうなるもんさ 本当にキミを愛してた

苦しかった日々も バカな嫉妬すらも　 愛してたからでしょ これ以上ないほど　 恋に落ちた僕たちは 本当にとても幸せ これでいいんだ 愛し合っていた 愛してる

どれほど 想えば 凍える夜 数えれば ねぇ、会えるの ねぇ、会えるの 出会えるの 出会えるの,

息詰まりそうさ 今にも 夢ならいっそ やめたいよ 行き場ないよ もう何処にも 今夜は私から離れないでください

平気なフリしてもまだ痛む別れの後遺症 いなくて寂しい 明日はないと 二人泣いていてもね いつも通りの今日 長引くほど 胸の傷は広がるんだ 本当に痛い 傷ついた 辛いけど 愛し愛された それだけでいいんだ 恋が始まる

お願い その手を出して 今夜だけ私を救ってください お願い その手を出して 落ちる前にあなたの愛が必要

僕たちの 特別な映画は 幸せな映画は 消える 照明さえも 暖かい光が恋しい 最後のページめくれば 試してみよう 降りる幕 ゆっくりと 愛が始まりました

みんなそうだろう、なぁ そうさ君が 離れた今 ぶれることはなかった想いは 変わらないさ だけど今は別れよう その方がもう苦しくないから

雪の花びら 舞い降り 消えていった 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい

この大空を舞う粉雪のよう 粉雪のよう 舞えるなら君へ すぐ辿りつけるはずなのに

ふと眺めてみた 月の明かりが 眩しくて 今夜だけ僕を救って 君は 僕の暗い人生を照らす太陽 君を思い出せば何も怖くないよ

冷めた君がそう この吐息のよう この吐息のよう 積もる思い出はこんなにまだ残っているのに

キミのことを恋しがる 心の目を閉じて いつかの映画 過ぎ行く春のような記憶へ 私たちは 本当に 甘くて幸せな映画のよう 私たちは 本当に 甘くて幸せな音楽のよう

桜が花咲き 冬がもう終わるよ 会いたい 会いたい, 会いたい 会いたい,

会いたい 言葉にすると余計 会いたい 君の写真見るとね 会いたい でも時間がない ただ過ぎていく 狂ったように見たかった

君がここにいない それだけでもう 今日も今夜も 凍えそうな 僕の事を 暖めて 欲しいんだもっと もっと 今夜はただ一緒にいてください

時の中自らを責めまた 遠くなる願い まるで冬のようさ 夏でも吹雪くようさ 心を乗せた列車 すでに雪の中 いっそ君と地球の裏側へ 手を掴んでもう 逃げたい どれだけ降れば 春の日が来るのだろう,

今年 最初の雪の華を 二人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える

感情をくすぐるんだ 日に日に夢中に 眠れなかった 愛してくれた僕をその瞳に映し 誠実な瞳のように キミと二人でひとつだった 君は 本当の愛を知った 過去に置いていけないほどに大切過ぎた 離れないで

今日も今夜も 何でもいい 君だけ 居るだけそれで俺は全て救われる 不思議だね 地球は太陽を失った 笑顔になるよ 君の声に包まれ

この先ずっと 残るキミの記憶 そっと振り返るよ それで十分で 暗い人生を明るくしてくれる太陽 まさに暖かい 春 に咲く可憐な 桜

目的さえくれて くれて 負けそうな心も埋めて 世界 晴れ渡り出す全て 悲しみも含めて 君が全て

冬の終わりを告げる 優しい春の日まで 花咲くまで いて欲しいそのまま, そのまま

高鳴る鼓動が 君へ届いてるかな こんな夜の中 君は輝くから

君が変わった 君が変わった じゃなきゃ僕が変わった じゃなきゃ僕が変わった この流れる時に堪え また変わるのだろうな

ありがとう わかってくれて 飛べる術くれて くれて 翼すらくれて くれて 目覚めさせてくれて 君が全て

君が変わった 君が変わった じゃなきゃ僕が変わった じゃなきゃ僕が変わった この流れる時に堪え また変わるのだろうな